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月刊自動認識

月刊自動認識

2022年7月号
雑誌
出版社:日本工業出版
雑誌コード:13653
発売日: 2022年07月05日
発行間隔: 毎月5日
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この商品の説明

自動認識技術専門誌

商品紹介

バーコードシステムを中心にOCR・音声認識・RF-ID・マシンビジョン・磁気/ICカードなど自動認識技術全般 をカバーする我が国で初の専門雑誌です。
対象分野もPOS、物流、OA、FA、など幅広く各分野を取扱い、掲載内容も、実務にすぐ役立つ最新技術・利用技術を中心に、基礎知識まで、わかりやすく紹介、自動認識技術の普及・向上に役立てると共に、その裾野の拡大を目指すことを編集方針に、視覚時代の活字メディアとして、“見てから読む”、新しいタイプの技術雑誌の誌面 構成に心がけております。

目次

■特集:医療現場の業務改善案
○DX時代の医療機器管理/地域医療機能推進機構/渡邉 研人
GS1バーコードの活用は、業務効率化に留まらず、患者安全確保においても有用とされている。本稿では、医療機器本体に表示されたGS1バーコードを用いたDX時代の医療機器管理体制の構築を紹介する。

○RFIDの導入がもたらした医療物流の進化/小西医療器/吉田 記大
医療業界におけるRFID技術の導入の背景とその有効性を説くとともに、当社が先進的に取り組んでいる最新の医療物流および、ロボットやRFID技術を駆使した医療材料物流拠点である大阪ソリューションセンターを紹介する。

○リモート医療の生体認証/日立ソリューションズ西日本/柳原 育造
ICTの進歩及びコロナ禍が継続している状況を受け、オンライン診療が普及してきている。オンライン診療時の患者の本人確認は、厚生労働省が定めるガイドラインにも明記されており、医療事故の防止等のために確実に行われる必要がある。今回、日立製作所のもつ生体認証技術を活用して、汎用的なオンライン診療時の本人確認システムを開発し、実際の医療現場での実証実験を行った。システムの概要を紹介するとともにオンライン診療に適用する際の課題や解決策について説明する。

○PHR(パーソナルヘルスレコード)で業務改善/メディカル・データ・ビジョン/汲田 玲未衣
国はPHRシステムの実現を目指している。当社のPHR「カルテコ」は現在、約3万5,000人が利用。手首や腕、頭などに装着するウェアラブルデバイスとの連携も可能で生活者の日常に寄り添い、患者の療養生活をサポートするべく、常に進化を続けている。

○新型コロナウイルスワクチン温度管理IoTアプリケーション/松波メディカルソリューション/深澤 真吾
「廃棄事故を未然に防いで新型コロナウイルスワクチンを守る」「通信機能を備えたセンサーの活用でインフラ整備なしで手軽に導入」「自治体でも採用実績のある温度管理アプリケーションの開発事例」などを解説する。

○RFID/IoTを活用した医薬品管理システム/PHC/佐脇 充章
近年、従来の医薬品と比較して厳密な低温度帯での保冷管理を必要とするスペシャリティ医薬品が増加している。そこで本稿では、50年にわたり薬用保冷庫や超低温フリーザー等の保存機器を開発・製造してきた当社がRFID/IoTを活用して新たに開発した医薬品トレーサビリティ管理システムについて紹介する。

○RFIDで認知症患者の徘徊を防ぐ/マトリックス/福永 十夢
時に認知症患者は、予測できない行動を起こす。日本では高齢者の人口増加に伴い、警視庁の発表によると、令和2年の認知症患者の行方不明者数は、17,565人で8年連続増加傾向にある。超高齢社会による問題が注視されている昨今、RFIDの技術で行う医療現場の問題対策を紹介する。

○医療機関の大変革期を乗り越えるための担い手に/アルメックス/鈴木 伸幸
当社は、医療機関の入口(受付)から出口(会計)までの窓口業務の省人・省力化、患者動線における利便性の向上に約25年前から取り組んできた。その運用ノウハウに加え、自動精算機を始めとした数多くのハード機器製造のナレッジも集結し、オンライン資格確認対応顔認証付きカードリーダー「マイナタッチ」の開発を実現した。

■Auto-ID Solution
○次世代型クラウド型入退室管理サービス/セーフィー/野澤 達也・有田 欣生
ICカードや物理鍵、及びスマートキーによるなりすましや、紛失などのセキュリティリスク、入退室管理の課題や、無人受付や無人管理を実現するうえで、認証の「鍵」となる要素がネックという課題があった。Safie Entrance2では顔認証を要素として認証を行い、入退室を管理して課題解決を行った。また、導入側に負担がないよう、クラウド型サービスとしてセキュリティ、ネットワークなどの専門知識が必要なく、簡単に導入できるようサービスとしてパッケージ化することで、導入側は導入時から運用時まで余計なコストや運用負担がなく利用することができる。Safie Entrance2自体も機器を強化し、アプリ側の刷新を行い・・・