バレーボールネーションズリーグ2025を観戦したいけど、配信方法やスケジュールがよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
特に日本代表戦を見逃したくない人にとっては、どのサービスを使えば確実に見られるのかはとても大事なポイントです。
この記事では、バレーボールネーションズリーグ2025を配信しているサービスの比較や、よくある質問・見逃し対策・テレビ放送の注意点などをわかりやすくまとめました。
さらに、日本代表の注目選手もピックアップしてご紹介します。
ぜひ参考にして、推し選手の活躍をリアルタイムで楽しんでください!
バレーボールネーションズリーグ2025が見られる配信サイト
バレーボールネーションズリーグ2025を自宅や外出先でも楽しむなら、どの配信サービスを選ぶかが重要です。
日本代表選手の活躍を見逃さないためにも、リアルタイム配信や見逃し配信の有無、画質、操作性、対応デバイスなどを事前にチェックしておきたいところ。
公式戦のライブ配信が見られるサービスは限られており、すべてのVODが対象ではありません。
この記事では、ネーションズリーグを視聴できる主要配信サービスの特徴やおすすめポイントを解説していきます。
Volleyball TV
Volleyball TVは、国際バレーボール連盟(FIVB)公式のストリーミングサービスで、バレーボールネーションズリーグ2025を含むFIVB主催試合をすべてカバーしています。
英語対応のグローバルサービスですが、全世界で視聴可能であり、配信クオリティも非常に高水準です。
実況は英語が中心ですが、競技映像を重視したい人にとっては十分に価値のあるサービスです。
また、大会期間中の全試合がリアルタイム配信される点は、熱心なファンには大きな魅力です。
ややマニア向けではありますが、公式情報を網羅したい人にぴったりの選択肢です。
課金は月額または年額の2種類があり、長期で追いかけるなら年額のほうがコスパは高いです。
バレーボールネーションズリーグ2025が見られる地上波の放送局
バレーボールファン必見の国際大会「ネーションズリーグ2025」が、今年もついに開幕します。
地上波・BSでの中継に注目が集まる中、どの放送局で試合が見られるのか、事前に把握しておくことが重要です。
とくに地上波での放送は、リアルタイムで観戦したい人にとって大きなメリット。
この記事ではTBSとBS-TBSの放送予定を中心に、放映時間や中継スタイルの特徴を紹介します。
どのチャンネルをチェックすべきか、あなたにぴったりの視聴方法が見つかるはずです。
それぞれの放送局の特徴を比較し、最適な視聴方法を見つけてください。
TBS|バレーボールネーションズリーグ2025の放送予定
※引用元:TBS
TBSは地上波の中でも特にスポーツ中継に力を入れている放送局で、毎年バレーボールの大規模国際大会を中心に放送しています。
2025年のバレーボールネーションズリーグも、TBS系列で日本戦は全試合放送予定です。
全国どこでもリアルタイムで視聴が可能なのは大きな利点です。
また、試合前後には選手のインタビューや戦術解説なども含まれており、観戦の楽しさをより深く味わえます。
放送時間は変動することもあるため、試合直前には番組表の確認を忘れずにチェックしましょう。
BS‐TBS|バレーボールネーションズリーグ2025の放送予定
BS-TBSは地上波では放送されない試合の補完的な中継を担う存在で、スポーツファンからの評価も高いです。
とくにバレーボールネーションズリーグのような国際大会では、地上波では放送されない日本以外の注目カードが、BS-TBSで放送されるケースが増えています。
これにより、世界の強豪国同士の戦いをリアルタイムで見たい人にとって、非常に重宝するチャンネルです。
また、地上波と比較してCMが少なく、じっくりと試合を観戦できるのも魅力の一つ。
録画放送や再放送の可能性もあるため、見逃してしまった場合でもフォローがしやすくなっています。
BS-TBSを視聴するには、BSアンテナが必要になる点には注意しましょう。
男子 バレーボールネーションズリーグ2025の試合日程
▼横にスクロールできます。
日時(日本時間) | 対戦カード | 配信サイト | テレビ放送 |
---|---|---|---|
6月11日(水)18:00 | 日本 vs 中国 | Volleyball TV | BS-TBS |
6月12日(木)21:30 | 日本 vs ポーランド | Volleyball TV | BS-TBS |
6月13日(金)18:00 | 日本 vs セルビア | Volleyball TV | BS-TBS |
6月15日(日)12:30 | 日本 vs オランダ | Volleyball TV | BS-TBS |
6月26日(木)01:30 | 日本 vs ブルガリア | Volleyball TV | BS-TBS |
6月26日(木)21:00 | 日本 vs フランス | Volleyball TV | BS-TBS |
6月27日(金)21:00 | 日本 vs ウクライナ | Volleyball TV | BS-TBS |
6月29日(日)18:00 | 日本 vs スロベニア | Volleyball TV | BS-TBS |
7月16日(水)19:20 | 日本 vs ドイツ | Volleyball TV | TBS系列 |
7月17日(木)19:20 | 日本 vs アルゼンチン | Volleyball TV | TBS系列 |
7月18日(金)19:20 | 日本 vs ブラジル | Volleyball TV | TBS系列 |
7月20日(日)19:20 | 日本 vs アメリカ | Volleyball TV | TBS系列 |
女子 バレーボールネーションズリーグ2025の試合日程
▼横にスクロールできます。
日時(日本時間) | 対戦カード | 配信サイト | テレビ放送 |
---|---|---|---|
6月5日(木)00:00 | 日本 vs オランダ | Volleyball TV | BS-TBS |
6月7日(土)08:30 | 日本 vs セルビア | Volleyball TV | BS-TBS |
6月8日(日)05:00 | 日本 vs カナダ | Volleyball TV | BS-TBS |
6月9日(月)00:00 | 日本 vs ドミニカ共和国 | Volleyball TV | BS-TBS |
6月18日(水)18:00 | 日本 vs タイ | Volleyball TV | BS-TBS |
6月20日(金)21:30 | 日本 vs イタリア | Volleyball TV | BS-TBS |
6月21日(土)21:00 | 日本 vs 中国 | Volleyball TV | BS-TBS |
6月22日(日)17:30 | 日本 vs チェコ | Volleyball TV | BS-TBS |
7月9日(水)19:20 | 日本 vs フランス | Volleyball TV | TBS系列 |
7月10日(木)19:20 | 日本 vs 韓国 | Volleyball TV | TBS系列 |
7月12日(土)19:20 | 日本 vs ポーランド | Volleyball TV | TBS系列 |
7月13日(日)19:20 | 日本 vs ブラジル | Volleyball TV | TBS系列 |
【男子】バレーボールネーションズリーグ2025の注目選手
2025年のバレーボールネーションズリーグ男子日本代表には、経験豊富な主力選手から新進気鋭の若手まで、多彩な顔ぶれが揃いました。
- 岩崎 こよみ(S)
- 荒木 彩花(MB)
- 島村 春世(MB)
- 石川 真佑(OH)
- 長内 美和子(OH)
- 関 菜々巳(S)
- 松井 珠己(S)
- 小島 満菜美(L)
- 黒後 愛(OH)
- 山田 二千華(MB)
- 福留 慧美(L)
- 和田 由紀子(OH)
- オクム大庭 冬美ハウィ(OH)
- 宮部 藍梨(MB)
- 濱松 明日香(MB)
- 山口 真季(MB)
- 塩出 仁美(S)
- 岩澤 実育(L)
- 山中 宏予(MB)
- 西村 弥菜美(L)
- 中川 つかさ(S)
- 川畑 遥奈(L)
- 野中 瑠衣(OH)
- 佐藤 淑乃(OH)
- 麻野 七奈未(MB)
- 深澤 めぐみ(OH)
- 北窓 絢音(OH)
- 秋本 美空(OH)
- 河俣 心海(OH)
- 西崎 愛菜(L)
代表メンバーの中から特に注目される3名にスポットを当てて紹介します。
世界を相手に戦う日本代表において、彼らがどんなプレーで魅せてくれるのかをチェックしましょう。
注目選手①:石川祐希(アウトサイドヒッター)
※引用元:ウィキペディア
石川祐希選手は、日本代表のエースとして攻守の要を担う存在です。
世界トップレベルのジャンプ力と強打を兼ね備えたアウトサイドヒッターであり、海外リーグでも活躍する実績を持っています。
今回のバレーボールネーションズリーグ2025でも、相手国のエースと互角以上に渡り合える数少ない選手として、大きな期待が寄せられています。
また、石川選手の強みは攻撃面だけにとどまりません。
安定したレシーブ力と的確な状況判断により、ゲーム全体の流れをコントロールできる点も注目ポイントです。
キャプテンシーも評価されており、精神的支柱としても代表には欠かせない存在となっています。
観戦する際は、石川選手のバックアタックやサービスエースに注目してみてください。
注目選手②:小野寺太志(ミドルブロッカー)
※引用元:J SPORTS
小野寺太志選手は、チームの守備を支えるミドルブロッカーとして信頼を集めています。
高い打点から繰り出されるブロックと、クイック攻撃での得点力が魅力で、試合の中で流れを変える存在です。
特に、相手の強打を止めるワンタッチやブロックポイントの多さは、バレーボールネーションズリーグにおいても際立っています。
また、彼のクイック攻撃はスピードとタイミングに優れており、速攻のリズムを作る上で欠かせません。
ミドルブロッカーながらチームの要所を担う戦術的キーマンとして、コート上での立ち回りは注目すべきポイントです。
今大会ではブロック成功率の高さが勝敗に直結する場面が増えると予想されます。
注目選手③:高橋慶帆(オポジット)
※引用元:JOC TEAM JAPAN
高橋慶帆選手は、近年急成長を遂げている注目の若手オポジットです。
イケメンと話題になる程の容姿に加え、プレーも圧巻。
豪快なスパイク力と攻撃への積極性が最大の武器であり、試合に勢いをもたらす存在です。
若さを感じさせない落ち着いたプレーも特徴で、重要な局面でも冷静に得点を重ねるメンタルの強さを備えています。
また、サーブでもプレッシャーをかけられるタイプであり、サービスエースで流れを引き寄せる場面も少なくありません。
今大会ではリザーブからスタートしても、途中出場で一気に流れを変える“スーパーサブ”的役割が期待されています。
次世代のエース候補として、今後の代表を背負う存在になる可能性も高いです。
【女子】バレーボールネーションズリーグ2025の注目選手
2025年のバレーボールネーションズリーグに出場する女子日本代表には、経験豊富な選手から若手の有望株まで、多彩なタレントがそろっています。
その中でも、今大会のキープレイヤーとして注目したいのが石川真佑選手、佐藤淑乃選手、秋本美空選手の3名です。
いずれもアウトサイドヒッターとして高い攻撃力を持ち、チームの得点源となる存在です。
これから国際舞台での活躍が期待されており、日本の勝敗を左右するキーマンといっても過言ではありません。
この記事では、それぞれの選手の強みと注目ポイントをわかりやすく解説します。
- 岩崎 こよみ(S)
- 荒木 彩花(MB)
- 島村 春世(MB)
- 石川 真佑(OH)
- 長内 美和子(OH)
- 関 菜々巳(S)
- 松井 珠己(S)
- 小島 満菜美(L)
- 黒後 愛(OH)
- 山田 二千華(MB)
- 福留 慧美(L)
- 和田 由紀子(OH)
- オクム大庭 冬美ハウィ(OH)
- 宮部 藍梨(MB)
- 濱松 明日香(MB)
- 山口 真季(MB)
- 塩出 仁美(S)
- 岩澤 実育(L)
- 山中 宏予(MB)
- 西村 弥菜美(L)
- 中川 つかさ(S)
- 川畑 遥奈(L)
- 野中 瑠衣(OH)
- 佐藤 淑乃(OH)
- 麻野 七奈未(MB)
- 深澤 めぐみ(OH)
- 北窓 絢音(OH)
- 秋本 美空(OH)
- 河俣 心海(OH)
- 西崎 愛菜(L)
注目選手①:石川真佑(アウトサイドヒッター)
※引用元:JOC TEAM JAPAN
石川真佑選手は、日本代表の攻守両面で中心的な役割を担う存在です。
鋭いスパイクだけでなく、サーブレシーブやディグでも高い安定感を発揮。
状況判断力にも優れ、チームを落ち着かせる精神的支柱でもあります。
また、東京五輪やアジア大会など国際経験も豊富で、相手チームからのマークも厚くなる中での活躍が期待されます。
プレーの正確さと多彩さが光る、まさに日本の攻撃の要です。
注目選手②:佐藤淑乃(アウトサイドヒッター)
※引用元:ジャパンバレーボールリーグ
佐藤淑乃選手は、堅実なレシーブ力と冷静なプレー判断が持ち味のオールラウンダーです。
スパイクのコース取りも巧みで、相手ブロッカーを翻弄する技術に定評があります。
粘り強いラリーを制する場面では、佐藤選手の存在が試合の流れを左右することも少なくありません。
2024年の国内リーグでも安定した活躍を見せており、ネーションズリーグではさらなる飛躍が期待される選手です。
注目選手③:秋本美空(アウトサイドヒッター)
※引用元:ヴィクトリーナ姫路
秋本美空選手は、若手ながら攻撃力に優れた将来有望なアウトサイドヒッターです。
高さとスピードを活かしたスパイクは、すでにトップレベルの破壊力を誇ります。
若手らしい勢いとアグレッシブなプレースタイルがチームに勢いをもたらし、交代出場から試合をひっくり返す起爆剤になることも。
今後の日本代表を背負う存在として、今大会でのインパクトが注目されています。
バレーボールネーションズリーグ2025を配信サイト・地上波で見る際の注意点
バレーボールネーションズリーグ2025を快適に視聴するには、試合時間や放送スケジュールに関する事前の確認が欠かせません。
バレーボールネーションズリーグは世界各国で開催されるため、日本時間では深夜〜早朝の試合が多いのが特徴です。
また、2025年は新ルールの導入や開催地の未確定など、不確定要素も含まれています。
テレビ放送も一部試合に限定されるため、見逃しを防ぐためには配信サービスとの併用がおすすめです。
以下では、視聴前に必ずチェックしておきたい注意点を4つ紹介します。
◼︎視聴前に押さえるべき4つの注意点
- 試合は日本時間の深夜・早朝に行われる
- ファイナルラウンドの開催地が決まっていない
- 新たに設けられた「休息週」では試合が開催されない
- テレビ放送では全試合は放送されない
試合は日本時間の深夜・早朝に行われる
バレーボールネーションズリーグは、世界各地で試合が行われるため、日本時間では深夜〜早朝の開催が中心となります。
リアルタイムで観戦したい場合は、事前にスケジュールを確認し、生活リズムを調整する必要があります。
特に注目の日本戦でも朝4時台、5時台などの配信になるケースが多く、寝不足に注意が必要です。
見逃し配信を活用することで、時間に縛られずに楽しめるため、配信サイトの選定は重要なポイントになります。
ファイナルラウンドの開催地が決まっていない
2025年時点で、ファイナルラウンド(決勝大会)の開催地がまだ発表されていません。
そのため、後半戦の日程や時間帯が直前まで不透明で、スケジュールの把握が難しくなる可能性があります。
特に現地観戦を検討している方や、リアルタイム視聴を希望している方は注意が必要です。
直前での変更が生じる可能性もあるため、常に最新情報を確認することが重要です。
新たに設けられた「休息週」では試合が開催されない
バレーボールネーションズリーグ2025からは、新たな試みとして大会期間中に「休息週(バイウィーク)」が導入されました。
この期間はすべての代表チームが試合を行わず、選手の疲労回復や戦術調整のための休息に充てられます。
そのため、「今週の試合がない!」と焦る前に、スケジュール表をしっかり確認しましょう。
配信サイトによっては休息週中に特別番組が配信されることもあるため、そちらを楽しむのもおすすめです。
テレビ放送では全試合は放送されない
J SPORTSなどのテレビ放送では、日本戦を中心に一部試合のみの放送に限られており、全試合をカバーしているわけではありません。
特に他国同士の試合や準々決勝以降の一部カードなどは、テレビでは視聴できない可能性が高いです。
見逃したくない試合がある方や、グループリーグからすべてチェックしたい方は、Volleyball TVなどの配信サービスを利用するのが確実です。
テレビとVODを併用することで、効率的かつ充実した観戦体験が実現できます。
バレーボールネーションズリーグ2025はどんな大会?前回大会との違いも解説
バレーボールネーションズリーグ(バレーボールネーションズリーグ)は、世界の強豪国が集結し、年間を通じて競い合う国際大会です。
2025年大会では、出場チーム数の拡大や新ルールの導入など、前回大会からの変更点が多数あります。
本記事では、バレーボールネーションズリーグ2025の大会概要や開催方式、出場チーム、前回大会との違いについて詳しく解説します。
これを読めば、今大会の見どころや注目ポイントが一目で分かります。
◼︎大会のポイント
- 大会概要を解説
- 開催方式・ルール
- 出場チーム
- 前回大会(バレーボールネーションズリーグ2024)の結果
大会概要を解説
バレーボールネーションズリーグ(バレーボールネーションズリーグ)は、FIVB(国際バレーボール連盟)が主催する、男女それぞれのナショナルチームによる国際大会です。
オリンピックや世界選手権と並ぶ、世界三大大会の一つとして位置づけられています。
毎年開催され、世界各国のトップチームが参加し、予選ラウンドとファイナルラウンドを通じて、年間チャンピオンを決定します。
2025年大会では、出場チーム数が男女ともに18チームに拡大され、より多くの国が参加することで、競争が激化しています。
また、試合数や開催地の増加により、ファンにとっても見応えのある大会となっています。
開催方式・ルール
バレーボールネーションズリーグ2025の開催方式は、予選ラウンドとファイナルラウンドの二段階で構成されています。
予選ラウンドでは、18チームが3週にわたり、各週6チームずつのプールで総当たり戦を行います。
各チームは、1週あたり4試合、合計12試合を戦い、その成績により順位が決定されます。
予選ラウンド終了後、開催国と上位7チームの計8チームがファイナルラウンドに進出し、ノックアウト方式のトーナメントで優勝を争います。
また、2025年からは新ルールが導入され、サーブ側のポジショナルフォルトの廃止やラリー中のチャレンジの廃止など、試合の流れを重視した変更が加えられています。
出場チーム
バレーボールネーションズリーグ2025には、男女それぞれ18チームが出場します。
男子の出場チームは以下の通りです。
- 日本
- ブラジル
- アメリカ
- ポーランド
- フランス
- イタリア
- アルゼンチン
- ドイツ
- カナダ
- セルビア
- スロベニア
- オランダ
- イラン
- トルコ
- キューバ
- ブルガリア
- 中国
- ウクライナ
女子の出場チームは以下の通りです。
- 日本
- アメリカ
- ブラジル
- イタリア
- 中国
- トルコ
- ポーランド
- ドミニカ共和国
- セルビア
- カナダ
- オランダ
- ドイツ
- 韓国
- フランス
- チェコ
- タイ
- ブルガリア
- ベルギー
これらのチームが、世界各地で開催される予選ラウンドを戦い、ファイナルラウンド進出を目指します。
前回大会(バレーボールネーションズリーグ2024)の結果
◼︎男子大会結果
前回大会であるバレーボールネーションズリーグ2024では、男子日本代表が大会史上初の銀メダルを獲得し、大きな話題となりました。
予選ラウンドを9勝3敗で突破し、準々決勝でカナダ、準決勝でスロベニアを破って決勝に進出。
決勝ではフランスに1-3で敗れたものの、日本男子バレー史上初のバレーボールネーションズリーグ準優勝という快挙を達成しました。
◼︎女子大会結果
女子日本代表も予選ラウンドを好成績で突破し、ファイナルラウンドでは中国、ブラジルを下して決勝に進出。
決勝ではイタリアに1-3で敗れたものの、女子もバレーボールネーションズリーグ初の銀メダルを獲得し、男女揃っての快進撃となりました。
これらの結果は、2025年大会への期待をさらに高めるものとなっています。
バレーボールネーションズリーグ2025に関してよくある質問
バレーボールネーションズリーグ2025を視聴したい方の中には、「放送はいつから?」「どこで見られる?」など、事前に知っておきたい疑問を持っている人も多いでしょう。
特に放送スケジュールや視聴方法についての質問は多く、視聴環境によっては見逃しを防ぐための工夫も必要になります。
ここでは、開催時期・視聴方法・見逃し対応といった基本情報について、よくある質問をQ&A形式でまとめました。
初めて観戦する方も、これを読めば迷うことなく準備が整います。
◼︎よくある質問まとめ
- バレーボールネーションズリーグ2025はいつから開催される?
- 日本代表の試合はどこで見れる?
- テレビ放送を見逃したらどこで見れる?
バレーボールネーションズリーグ2025はいつから開催される?
2025年のバレーボールネーションズリーグ(バレーボールネーションズリーグ)は、2025年5月中旬から男女それぞれ開幕する予定です。
例年、男子が先にスタートし、女子が続くスケジュールとなっています。
大会はおよそ1ヶ月半〜2ヶ月ほどかけて行われ、6月下旬〜7月にかけてファイナルラウンド(決勝大会)が開催されます。
グループステージは複数の国で分散開催されるため、日程は地域ごとに異なります。
開幕時期が近づくと公式サイトやFIVBから詳細が発表されるため、情報のチェックを忘れずに。
日本代表の試合はどこで見れる?
日本代表の試合はVolleyball TVなどで配信・放送されます。
また、J SPORTSではテレビ放送も行われますが、すべての試合を網羅しているわけではありません。
今後のスケジュール発表にあわせて、配信タイミングも確認しておくと良いでしょう。
テレビ放送を見逃したらどこで見れる?
テレビ放送を見逃した場合は、Volleyball TVの見逃し配信を活用するのがおすすめです。
全試合アーカイブ視聴が可能なので、世界の強豪チームの試合もチェック可能。
配信サービスを併用することで、見逃したくない試合や名場面を逃さず楽しむことができます。
まとめ
バレーボールネーションズリーグ2025は、Volleyball TVなどの配信サイトで視聴可能で、TBS系列(地上波・BS)でも一部試合が中継される注目の大会です。
男女別の詳細な試合日程や、日本代表の注目選手も明らかになっており、石川祐希選手や石川真佑選手など世界トップレベルの活躍が期待されます。
視聴時には、深夜〜早朝の試合時間や全試合が放送されない点に注意が必要です。
また、2025年大会では「休息週」の導入やファイナルラウンド開催地未定など、前年からの変更点も見逃せません。
バレーボールファンなら絶対に押さえておきたい内容が満載ですので、ぜひ活用してバレーボールネーションズリーグ2025を楽しんでください!